ハワイ島の山々

ハワイ島には4000メートルを越える山が2つあります

星空で有名なマウナケア標高4205m

マウナロア標高4170m

マウナケア

ハワイ語で「白い山」という意味。

ハワイで雪を見ることができ、スキーをして

午後から山を降りて泳ぐということもできるとか

標高4205m

星空で有名です

すごく寒いので、ウェアは借りれます
月が煌々と輝くと星空は見えにくくなります

銀剣草 珍しい植物

銀剣草(ギンケンソウ) 世界でも珍しい植物 

ハワイ諸島の限られたマウナケアとマウイ島のハレアカラのみに生息してます 

幾つもの剣が突き刺さったように見えます

ハワイ語では「アーヒナヒナ」・英語でも「Silversword」

全体に毛に覆われているのはその生育地が標高2100-3750mの高地

乾燥しており、夜間には極めて寒冷になる地域で生きてゆくための適応であるとか


マウナロア

マウナロア標高4170m

ハワイ語で「長い山、広い山」という意味

活火山

1984年の噴火で溶岩を3週間で排出したそうです

世界一の部分:マウナロアのすそのはハワイ島の半分を占めるほど広大で、その体積は75000km3

日本の富士山は1400km3

あまりに重たいため、海底が押しつぶされて、ハワイ島は少しずつ地盤沈下しているそうです

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