ハワイに訪れる日本人は、1日5千人もいらっしゃいます
多い時で、1日6、7千人
こんなにもハワイに行く人が多いんです!!
ハワイに行くにあたり、まずはホテルや飛行機を予約しますが、
ハワイのホテルやコンドミニアムは日本や他の国と違う部分もあります
それを理解されてから、ハワイを予約されると、さらにハワイの旅が楽しくなると思います
目次
ホテル・コンドミニアムを選ぶ時の注意点
部屋にはカテゴリーがあるので、予約の時には、必ず気をつけましょう
旅行のパンフレットやホテルのサイトを見ると、部屋選びに必ず書いています
飛行機のファースト、ビジネス、エコノミーのように、ハワイの部屋にも、クラスがあります
クラスのことをカテゴリーと言います
どんなものがあるかと言うと、
- ガーデンビュー 庭が見えます
- プールビュー プールが見えます
これらは、料金が全く違うので気をつけてください
このカテゴリーから部屋選びをしないと、全くハワイのイメージからかけ離れたものになるかもしれません
ハワイのホテルでは、指定のカテゴリー=料金をその分払ってくれた人から、部屋のアサインをしていきます
その為、カテゴリーなし(部屋指定なし)で選ぶと、空いている時期はラッキーにランクアップされた部屋になることもありますが、
基本的には、一番後回しに部屋がアサインとなる為、「空いている場所」となり、ホテル中で一番ひどい部屋になることもあります
カテゴリーなし(部屋指定なし)のはどういうものか
もちろん料金重視の人はこちらがお得です
お得のハワイなどは、カテゴリーなしの物が多いです
カテゴリーなしでよくあること
- エレベーターの近くで、エレベーターの音がうるさくて眠れない
- 低層階で、プールの騒ぐ声、外の騒音が聞こえる
- 改装していない部屋で、どよーんとしてる
- 窓を開けると、違う建物がすぐ見える
日本で予約する時は、安いし、近くに海があるから、見えなくても良いわと、オーシャンビューを選ばないですが
部屋に入ると、なんで海が見えないの!!!😨😡となってしまいます
ハワイ=海、と結びついてるだと思います
ハワイのスタッフにクレームを言っても、あたなはこのカテゴリーを選びましたよね!?と言われるだけで
アメリカナイズされた考え方をされます
部屋の変更にはいくらかかりますと、追加料金が発生します
予約する時には気をつけて、お選びください
改装(リニューアル)してるか
ハワイの建物も古く、昔ながらの部屋が多いです
昔ながらだと、虫があの黒いのがでたり、蟻やいろんな虫がでます
もちろん、こまめに虫の殺虫剤をまいてる所もあります
必ず、部屋が改装(リニューアル)してるか確認してください
ここ何年かハワイのホテルは、改装(リニューアル)に力を入れてます
ただ、その分だけ、ホテルの料金アップをしています
バスタブ は必要かいらないか・シャワーは可動式か
ハワイではシャワーでパッと浴びることが多いでの、バスタブはなしのホテルもあります
シャワーが固定式と可動式(取り外しできる)があります
シャワーが固定式だと、浴びてるときに、自分が動かなければいけないので、日本に慣れてる方は、ストレスになる方も
気にする方は、部屋選びの時に気をつけてください
ベッドの硬さ・ベッドガードはあるか
ハワイのベッドはホテルや、コンドミニアムの部屋によって違います
日本よりやわらかいのが多く、腰が痛くなった
という人も多いです
- 3人以上だと、ローラウェイ ;追加用の簡易ベッド(エキストラベッド)が入るホテル、最初から大きなベッド3つというホテル
- また、小さいお子さんがいる家庭は、ベッドガードがあるか確認してください
ハワイのベッドは、高さがあります
ベッドから落ちるのを防ぐために、ホテル独自に対策があります
- ベビークリブは幼児用のベビーベッドです
泊まる場所のベッドは、自分に合いそうか、調べてから予約することをおすすめします
ベッドはダブルベッドかツインベッドか
ベッドのカテゴリーを選ぶのも気をつけてください
カテゴリーなしを選ぶと、混んでいる時期は、男性同士でもダブルベッド(一つのベッド)でアサインされているホテルもありました
混んでいるので、エキストラベッドもない!と平気でいうホテルスタッフもいました
家族なら良いですが、他人同士で行く場合は必ず、ツインベッド(2つのベッド)の部屋かどうか確認してください
ツインベッドを確約したお客様から、アサインされていきます
リクエストは確約でないので、気をつけてください
あくまでもリクエストで、ハワイの場合の確約は追加で料金が発生します
騒音問題
ワイキキは騒音がすごいです
特に、夜は22時までガンガン音楽が流れてます
朝は5時頃から、ゴミの収集車がゴトンゴトンと音がけっこうします
静かに過ごしたい方は、中心から離れてる場所がおすすめです
もしくは、中心のホテルでも、静かな部屋もありますので、
どういった部屋が好みかで選ばれてください
ホテルの宿泊の時、朝食つきか、朝食なしにするか
ハワイでは外に朝食を食べに行くのを楽しみにしてる人もいます
または、ホテルのバイキングも楽しみにする方もいます
ホテル宿泊予約の時に、どちらが自分に合ってるか、決めてから予約してください
リゾートフィーに何が含まれているか
ハワイには宿泊の料金以外に、リゾートフィーがあります
まれについてないホテルもありますが、、1日25〜30ドルを取るホテルが多いです
このサービスはいらなくても、必ず取られます
リゾートフィーにまずは何が含まれているか確認してください
- プール
- Wi-Fiインターネット接続
- ドリンクやコーヒー
- アメニティ
- 市内通話無料
- 新聞
- フィットネスセンター
- ホテル内アクティビティ
このサービスはホテルによって変わります
名称はホテルによって違います
- リゾート・フィー
- リゾート・チャージ
- ホスピタリティ・フィー
- アメニティ・フィー
- リゾートサービス・フィー
ホテルとコンドミニアムには宿泊税がかかります
ハワイ州消費税4.712%と、ホテル税10.25%になります
室料に合計14.962%の宿泊税が加算されることになるので、
予定してた金額よりかなり高くなってる!!とびっくりされたら、
宿泊税とリゾートフィが入ってない料金で表示されてます
料金表示に、宿泊税とリゾートフィが入ってるか確認してください
コンドミニアムにはクリーニングフィ(ハウスキーピングフィ・掃除代)が取られます
これは毎回、掃除するのではなく、チェックアウト後に、掃除をして、元に戻すのにかかる費用です
コンドミニアムによって違いますが、120〜150ドルほどかかります
- どれだけ綺麗に使った
- 掃除をこまめにしました
と言っても、取られます
コンドミニアム・バケーションレンタル保険
CSAバケーションレンタル専用掛け捨て損害保険
保険料69ドル(返金不可)
不注意によるお部屋の損害・損傷を最大3,000ドルまでカバーされます
コンドミニアムの会社によっては、先に3000ドル(デポジット保証金)を払わないと、借りれない会社もあります
何もなければ、3000ドル返されます
※コンドミニアムによって保険料やデポジット額の値段が違います
ホテルかコンドミニアムどちらに泊まる!?
全くご飯を作らない毎日だとホテルがおすすめです
毎日清掃が入るし、タオルも毎日交換してくれます
コンドミニアムの場合は、タオルは一回切りで、洗濯・掃除をしなきゃならないです
毎日外食は胃に負担があるし、少しはご飯作ったりしたい
ホテルの費用はなるべく抑えたい方はコンドミニアムがおすすめです